これから脱ステを行おうとする方、もしくは現在脱ステ中の方にとって、脱ステ経験者の経験談は勇気が湧いてくると思います。

この記事では、私の脱ステ経験を時系列を追って解説いたします。

脱ステ1ヶ月目のリバウンド経過 顔、手、関節を中心として出始める

全身にかゆみがありました。

ところどころ浸出液がでてきました。

炎症と浸出液がでる場所としては 肘の内側、膝の裏側、手の指関節周り が中心。

脱ステ2ヶ月目~1年のリバウンド経過

肌はガサガサ、全身から浸出液が

この時期がリバウンドのピークでした。

特に顔と指関節は大量の浸出液を伴ってジュクジュクした炎症が出現。

しかも関節周りなので、動かすと痛い。

手は赤みがかって指関節はパッキパキ

よりによって、関節周りにジュクジュク傷が出現。

赤みがかった傷からは浸出液が次々にじみ出てきていました。

浸出液が固まったら、黄色いカサブタになりました。

指を動かすとカサブタが割れて激痛。

指の関節は、曲げ伸ばしが痛いので、グーを握れませんでした。

仕事で毎日パソコンを使ってましたが、キーボードを叩くときは指を曲げないようにゆっくり打ってました。

脱ステのリバウンド中の指関節。浸出液が出ている傷口。
脱ステのリバウンド中の指関節。浸出液が出ている傷口。グーが握れない。
脱ステのリバウンド中の指関節の傷口
リバウンド中の指関節の傷口

顔は腫れてガサガサ

顔は全体的に腫れて、顔全体から浸出液が出てきました。

ニキビは出てきませんでした。

浸出液が出ている間、顔全体が赤みがかっていました。

浸出液が乾いて固まったらボロボロのフレーク状態。

見た目が痛いたしくて会社に行くのがつらかったです。

顔全体から浸出液がにじみ出ている、つまり、顔全体が傷口みたいなものでした。

そして浸出液が固まるとカサブタのようになります。

顔全体がカサブタです。

笑顔を作ると、顔面の皮が動き、傷口が引っ張られ、カサブタ状に固まった浸出液が割けて痛かった。

笑顔だろうが驚き顔だろうが、顔面の皮が引っ張られて顔全体に針が刺さったかのような激痛が走りました。

表情を変えると痛いので、常に無表情でした。

無表情だし、肌ガサガサだし、このころは周りの人も気を使ってくれてたと思います。

脱ステのリバウンド中の顔 浸出液が固まって全体的にガサガサ フレーク状態
リバウンド中の顔 全体的にガサガサ
脱ステのリバウンド中の顔 浸出液が固まって全体的にガサガサ フレーク状態
リバウンド中の顔 全体的にガサガサ

浸出液の特徴

このころの浸出液は黄色。

においは魚が腐ったような?匂いがします。

しかもなぜかすぐに乾く。

身体から黄色い液体が出てきたときはビビりますが、正常な体の反応なので焦ることはありません。

余裕があれば搾り取るようにして、出し尽くしましょう。

つねるようにして浸出液を搾り取っている写真
つねるようにして浸出液を搾り取っている

最初は出しても出しても黄色いですが、そのうち透明になり、血が混じってきます。

血が混じってきたらもう終盤です。

ちなみに、浸出液の黄色は、黄色ブドウ球菌が含まれているから黄色らしいです。

身体は菌と必死に闘って、排出してくれているということです。

保湿について

このころは、脱保湿についての考えが自分の中で確立されていなかったこともあり、保湿クリームを使っていました。

なるべく刺激の少ないものを探し、いくつも試した結果、シナリー社の「idol」(アイドル)という保湿クリームが最も良かったので使っていました。

お風呂上りと朝顔を洗った後に身体全体に塗っていました。

シナリー社の保湿クリーム「idol」アイドル
どうしても必要なときのシナリー「アイドル」

脱ステ1年~2年のリバウンド経過 浸出液の場所に変化

このころにはリバウンドのピークを過ぎてかなり楽になってきました

ジュクジュクの炎症が出現する頻度にも波がでてきて、指関節も曲げることができるようになりました。

浸出液の噴出にも波がでてきて、先週は右手の指、今週は肘、次の週は左手、のように、代わる代わる傷が移ろっていきました。

笑顔も、口角を上げても痛くない日の割合が多くなってきました。

外から見えるところは良くなってきましたが、一方で乳首と陰部にピークが現れ始めました。

陰部・乳首が酷くなり、浸出液の色も濃い黄色でした。

乳首は真っ黄色

乳首から出る浸出液は量が結構ありました。

一日中浸出液が湧き出てきて、一日着た肌着は、乳首の部分は黄色く染まっていました。

しかも、固まるので、乳首と肌着が浸出液の黄色いカサブタで癒着しています。

毎晩お風呂に入るのに服を脱ぐときは、乳首のカサブタを無理やりはがしていました。

当然激痛です。

お風呂に入る前の脱衣の時間は毎晩痛みとの闘いでした。

陰部からも浸出液が出る

1年目には陰部から浸出液がでることは少なかったですが、1年過ぎたころから稀に陰部から浸出液がでるようになりました。

かゆみもありましたが、外から見えるところではないので、何とかやり過ごしていました。

浸出液の変化

乳首と陰部の浸出液は、引き続き黄色です。匂いも変わらず。

ですが、それ以外の部位に関しては薄い黄色~透明。

しかも透明な中に赤い血が混じることがでてきました。

血が混じってきたら終わりが近いです。

脱ステ2年~ リバウンド経過 顔と手は完了

2年ほど経つと、脱ステ完了と言えるほど肌の状況は落ち着いてきました。

見た目は普通の肌で、調子が良いときにはアトピーだとわからないくらいになりました。

たまにぷくっと水ぶくれのような出来物(水泡)ができますが、これを潰すと透明の浸出液が湧き出てきます。

出現する場所は手の平、手の甲、指の関節周りが中心です。

脱ステ リバウン後に現れる水泡 潰すと浸出液が出る
脱ステ後の水泡

全然生活に支障がでるレベルではありません。

詳しくは以下の記事にて解説しました。

 ⇒ 私の現状について

陰部は長引く

脱ステ3年ほど経った頃から、陰部から浸出液が出てくるようになりました。

しかもほぼ毎日。

それは結構長引き、2年近くほぼ毎日出続けました。

それでも生活に支障がでるレベルではありませんでした。

詳しくは以下の関連記事にて記述しております。

 ⇒ 浸出液はデトックスの合図

最後に

脱ステ・脱保湿は険しい道のりなので覚悟が必要です。

今回紹介した私の例では2年以上かかっています。

その間、顔や体から浸出液と炎症が止まりませんでした。

このブログが脱ステに挑戦する方の励みになれば幸いです。

関連記事

脱ステとは?アトピーを克服するたった一つの方法

脱ステ中の保湿はどうすれば良いの?保湿vs脱保湿